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ぬれマスク体験 暮らしの便利情報局
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ぬれマスクを試してみました。

前に「ぬれマスクで風邪予防」で書いた自作のぬれマスクと、市販されている小林製薬の「のどぬ~るぬれマスク就寝用」です。

まず自作のぬれマスクについて。

コンビニで布製のマスクを購入して、水に濡らし、軽く絞って上部を外側に折り曲げて装着。

鼻が開いているので呼吸は普通にでき、湿度の高い空気を楽に吸い込むことができました。

就寝中もまったく苦しくありませんでしたし、起きた時も何となく調子がよいように感じました。

ただ、起きた時にはマスクはすっかり乾燥していました。

何時間くらい濡れた状態だったのかわかりませんが、朝まで潤いを保つことはできていないようです。

次に試したのは、小林製薬の「のどぬ~るぬれマスク就寝用」。

こちらは立体的なマスクで、鼻まで覆うようになっています。

内側にポケットがあり、そこに濡れフィルターを差し込む仕組みです。

私が購入したのは無香料のものでしたが、他に、ハーブの香りのものもあります。

これを装着すると、確かに鼻やのどが潤うように感じました。

ただ、楽に呼吸ができるように工夫されているとは言え、鼻まで覆ってしまうと少し息苦しかったです。

それと、無香料のぬれマスクだったのですが、装着すると独特のにおいが気になってしまいました。

息苦しさと独特のにおいで、付けたまま就寝することはできませんでした・・・。

これは私だけの感想であり、「のどぬーるぬれマスク」を付けても息苦しくなく、においも気にならず、ぐっすり快適に眠れる方も多いことでしょう。

私も、しばらく付けていればそのうち慣れて、ぐっすり眠れるようになるのかも知れません。

市販のぬれマスクは、朝まで潤いを保てるようですので、自作のぬれマスクのように朝までに乾燥してしまうことはなさそうです。

自作のぬれマスクと市販のぬれマスク、どちらにも良い点・悪い点がありますが、私としては、市販のものでは眠れないので、この冬の風邪予防には自作のぬれマスクを活用しようと考えています。
 

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