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何度か広告をもらっていた、ソニー生命の学資保険というのはどうなんだろう?
ほかによい学資保険はないのだろうか・・・?
というわけで、無料窓口に保険相談に行くことにしました。
無料窓口は「みんなの保険プラザ」や「ほけんの窓口」など、うちの近所にもいくつかあります。
さっそく「みんなの保険プラザ」に予約の電話を入れ、相談へ。
学資保険の相談だと言うことは電話で伝えていたのですが、まずは生命保険なども含めた「保険」というもの全般について説明していただきました。
30分くらいは保険全般の説明が続いたでしょうか。
そこでやっと、
「今日は学資保険のお話でしたね。」
と本題へ。
「まず、お子様の学費としてどれだけのお金が必要かシミュレーションしてみましょう。」
ということで、子供の教育構想を聞かれました。
幼稚園なのか?保育園なのか?
幼稚園なら2年か3年か?(公立か私立か、でも金額がかわるのですが、公立に入れる可能性は非常に低いからと、私立でのシミュレーションになりました。)
小学校は公立?私立?
中学は?高校は?大学は?
そんな感じで大学卒業までの目論見を語ると、必要な金額が算出されました。
高校まではそんなにかからないから、大学の学費を学資保険で賄うとしたら、必要な金額は約900万円弱。
これを学資保険で賄うにはどんな保険がよいのか、いよいよお勧めの学資保険を紹介してもらえる、と思ったのですが、紹介されたのは生命保険でした。
学資保険よりも利率のよい生命保険がいくつかあるので、そちらの方がお勧めだということです。
生命保険の場合は、満期になって解約すると掛け金の108~109%が返ってくるとのこと。
満期になるまでに掛け金を払えなくなって解約することになったら、生命保険だと損が大きいそうですが、それでも108%以上という利率は魅力です。
結局、学資保険はやめ、生命保険に入ることにしました。
何とか満期まで払い続けねば・・・。
今回保険の相談に行ってみて、自分が保険についていかに無知か思い知らされました。
大抵の相談窓口は、何度相談しても無料のようなので、保険に迷ったら一度相談に行くことをお勧めします。
いつの頃からか、僕のパソコンの動きが時々もの凄く遅くなるようになりました。
具体的には、エクスプローラーを開いて、ファイルをコピーしようとしてCtrl+Cキーを押す、或いはファイルを右クリックして表示されるメニューから「コピー」を選択しようとしても、マウスカーソルは砂時計のまま。
右クリックしてからメニューが表示されるまでに、ひどい時は1分くらいかかってしまうくらい遅い状態になってしまいました。
かなり高性能のパソコンですし、特に重たいソフトを動かしているわけでもないのに。
いろいろ原因を調べてみた所、どうもエクスプローラーでファイルを右クリックした時、ネットワーク上のコンピューターを参照しに行っていて、そのコンピューターが起動していないのが、右クリックメニューの表示が遅い原因ではないかと思われました。
この現象、ネットで調べてみると、動きを軽くするための様々な対策が載っていますが、ネットワーク上のコンピューターを参照していることが原因の場合、それらの対策はほとんど効果がありません。
解決法は、右クリックしてメニューを表示する度にネットワークを参照しに行くのをやめることです。
具体的な解決法は以下の通りです。
1.レジストリエディタを起動する。
スタートメニュー → ファイル名を指定して実行を選択し、名前に「regedit」と入力してOKを押す。
2.レジストリエディタで、HKEY_CLASSES_ROOT\Applicationsキーを開く。
3.上記のキー内で、ネットワーク上の他のコンピューターのプログラムを参照しているキーがあれば、ローカルのパスに修正する。
私の場合、HKEY_CLASSES_ROOT\Applicationsキーの下に、妻のパソコンにしか入っていないアプリケーションのキーがあって、値が
「\\○○○(妻のコンピューター名)\xxx.exe」
になっていました。
(HKEY_CLASSES_ROOT\Applicationsを右クリックして\\を検索して見つけました。)
このキーを丸ごと削除した所、右クリックメニューの表示も、Ctrl+Cによるコピーも、快適に動くようになりました。
私の場合は削除しましたが、そのアプリケーションがローカルのパソコンにも入っているのであれば、ローカルのパスに変更してやって下さい。
いつの間に妻のパソコンのアプリケーションを参照するようになったのかわかりませんが、家庭内LANを張っていて、お互いのパソコンを使っていればこういうこともあるのでしょう。
こんなに簡単に右クリックメニューの表示が遅い問題が解決するなんて、これまでに失った時間やイライラしていた時間を返して欲しい気持ちです。
右クリックメニューの表示が遅いことで困っている方は私以外にもかなり多いと思います。
少しでもお役に立てたら幸いです。
※レジストリの変更は、間違って行うとパソコンが立ちあがらなくなることもあり得ます。
自分で行う自信がない場合は、詳しい人に手伝ってもらった方がよいと思います。
「ハードディスククラッシュ?復旧体験記~ハードディスクは消耗品」で、5年間使い続けたノートパソコンのハードディスクがクラッシュしてしまった体験を書きました。
その時は、WindowsXPのインストールディスクから回復コンソールを起動し、chkdsk /fコマンドで修復し、重要なファイルは全て新しいパソコンに移行しました。
新しいパソコンはとても快適なのですが、ノートパソコンももう一度蘇らせようと、ハードディスクを交換することを決意しました。
今回は、ノートパソコンのハードディスクを交換した体験について書きます。
1.ハードディスクを購入する
ハードディスクの交換を決意した後、まず、仕事の帰りに、梅田のヨドバシカメラに行ってみました。
その時私が持っていた予備知識は、「ノートパソコンのハードディスクは2.5インチ」という事だけでした。
売り場に行くと、内蔵型の2.5インチハードディスクは、40~160GBのものまで各種揃っていて、値段は容量によって1~2万円程度でした。
ここで問題が。
ハードディスクのインターフェースにはSerial ATAというものと、Ultra ATAという2種類があるようです。
言葉のイメージから、Serial ATAよりUltra ATAの方が新しいように感じましたので、5年以上前の私のノートパソコンはきっとSerial ATAなんだろう、と思い込んでしまい、Serial ATAのハードディスクを購入しようかと迷いました。
しかし、やっぱりちゃんと調べてからにしようと、その日は購入せず、帰宅してから調べてみました。
すると、Ultra ATAは古いインターフェースで、Serial ATAの方が新しいインターフェースだ、とのこと。
私のノートPC(NECのLavieT LT500/6D)はUltra ATAでした。
焦って購入しなくてよかった・・・。
価格.comで安いショップを探し、Ultra ATA、120GBの2.5インチ内蔵型ハードディスクを購入。
同時に、IDEの2.5インチハードディスクケースも購入。
これで必要なハードは揃いました。
2.データを移行する
ハードディスクが届くと、まず、古いノートPCのハードディスクの中身を新しいハードディスクに移行することから始めました。
準備として、ハードディスクの内容を丸ごとコピーするソフトをダウンロードします。
Buffaloなどのハードディスクには、ディスクを丸ごとコピーするソフトがついているようですが、私が購入したハードディスクにはそんな便利なソフトは付属していませんでした。
私は「EASEUS Disk Copy」というソフトを選びました。
このソフトをダウンロードし、解凍してCD-ROMに焼くと、「EASEUS Disk Copy」の起動ディスクができます。
購入した新しいハードディスクを、ハードディスクケースに入れ、USBケーブルでノートPCに接続し、「EASEUS Disk Copy」の起動ディスクをセットしてノートPCの電源をON。
ウィザード画面に従って、ディスクの丸ごとコピーを選択すると、コピーが始まりました。
あるサイトには、20GBのハードディスクの丸ごとコピーで約30分、と書いてあったのですが、私の場合、60GBのハードディスクの丸ごとコピーに約8時間かかりました・・・。
途中、不良セクタがあって読み込みに失敗した、というようなメッセージが英語で出たのですが、「Ignore All」(全て無視)を選ぶとその後メッセージが表示されて処理が止まることはなくなりました。
最終的には、約400のRead Errorが発生したのですが、今の所問題はなさそうです。
3.ハードディスクを交換する
いよいよノートPCのハードディスクを交換します。
色んなサイトに、ノートPCの分解方法が載っています。
私のノート(LavieT LT500/6D)の分解方法はなかったのですが、同じLavieシリーズの分解方法を参考にしてみました。
電源コードとバッテリを外してから、裏側のネジを外し、表側のキーボード手前のカバーを外すと、ハードディスクが現れました。
このハードディスクを外し、データをコピーし終わった新しいハードディスクに交換します。
カバーを閉めてバッテリと電源コードを繋ぎ、電源ON。
・・・あっと言う間に立ち上がりました!!
ハードディスクの交換前はWindowsXPの起動に5分くらいかかっていた(体感)のが、交換後は1分程度(体感)で起動するようになりました!!
ハードディスクの容量は60GB→120GBと2倍に。
もちろん異音もなく、快適です。
このノートパソコンは、サブマシンとして今後も活用して行こうと思います。
ぬれマスクを試してみました。
前に「ぬれマスクで風邪予防」で書いた自作のぬれマスクと、市販されている小林製薬の「のどぬ~るぬれマスク就寝用」です。
まず自作のぬれマスクについて。
コンビニで布製のマスクを購入して、水に濡らし、軽く絞って上部を外側に折り曲げて装着。
鼻が開いているので呼吸は普通にでき、湿度の高い空気を楽に吸い込むことができました。
就寝中もまったく苦しくありませんでしたし、起きた時も何となく調子がよいように感じました。
ただ、起きた時にはマスクはすっかり乾燥していました。
何時間くらい濡れた状態だったのかわかりませんが、朝まで潤いを保つことはできていないようです。
次に試したのは、小林製薬の「のどぬ~るぬれマスク就寝用」。
こちらは立体的なマスクで、鼻まで覆うようになっています。
内側にポケットがあり、そこに濡れフィルターを差し込む仕組みです。
私が購入したのは無香料のものでしたが、他に、ハーブの香りのものもあります。
これを装着すると、確かに鼻やのどが潤うように感じました。
ただ、楽に呼吸ができるように工夫されているとは言え、鼻まで覆ってしまうと少し息苦しかったです。
それと、無香料のぬれマスクだったのですが、装着すると独特のにおいが気になってしまいました。
息苦しさと独特のにおいで、付けたまま就寝することはできませんでした・・・。
これは私だけの感想であり、「のどぬーるぬれマスク」を付けても息苦しくなく、においも気にならず、ぐっすり快適に眠れる方も多いことでしょう。
私も、しばらく付けていればそのうち慣れて、ぐっすり眠れるようになるのかも知れません。
市販のぬれマスクは、朝まで潤いを保てるようですので、自作のぬれマスクのように朝までに乾燥してしまうことはなさそうです。
自作のぬれマスクと市販のぬれマスク、どちらにも良い点・悪い点がありますが、私としては、市販のものでは眠れないので、この冬の風邪予防には自作のぬれマスクを活用しようと考えています。
インフルエンザの流行が本格化してきています。
もっともインフルエンザなどのウィルスに接する人と言えば、間違いなくお医者さんだと思うのですが、お医者さんはどうやってインフルエンザへの感染を防いでいるのでしょう?
医療従事者には優先的にワクチンの接種を行われるのですが、誰一人ワクチンを接種されていない時点でも、新型インフルエンザにお医者さんが感染した、というニュースは聞きませんでした。
ワクチンのお陰だけではないとしたら、お医者さんがどのようにしてインフルエンザや風邪を予防しているのでしょう?
2009年1月13日にテレビ朝日で放送された「噂のクエスチョン」という番組で、医者が実践している風邪の予防法をやっていました。
インフルエンザの予防法も、基本的には通常の風邪の予防法と変わりはないと思います。
ランキング形式でお医者さんの風邪予防法を紹介していたのですが、第3位は、部屋の加湿でした。
風邪のウィルスは乾燥した所では激しく活動します。
逆に、風邪のウィルスは湿気に弱く、湿度を高めると湿気と一緒に床に落下し、死滅してしまうそうです。
乾燥しやすい冬には特に、部屋の湿気を十分に保つことを心がけましょう。
私は加湿器は持っていないのですが、エアコンの風が当たる所に濡れタオルを掛けて湿度を保つように心がけていて、多少は風邪予防効果があるように感じています。
第2位は、マスク。
風邪のウィルスはマスクの穴よりずっと小さいので効果に疑問符をつけるお医者さんもいましたが、やはり、多くの医師の一致した意見として、マスクは風邪予防に効果がある、というのが一般的なようです。
私は、お医者さんの風邪予防法第3位の加湿効果と、第2位のマスクの効果を狙った「ぬれマスク」も活用しています。
医者が実践する風邪予防法の第1位は、手洗い。
風邪のウィルスは口や鼻からだけではなく、目からも感染する可能性があるそうです。
帰宅時には、顔を触ったりする前に、しっかり手洗いをして風邪のウィルスを洗い流してしまいましょう。
他に、ビタミンCと水分を十分に摂って免疫力を高める(別のテレビ番組では、「ビタミンCは風邪予防には効果がない」と言っていたお医者さんもいましたが)、とか、規則正しい生活をして十分な睡眠を取る、といった基本的な予防法をしている医者さんいました。
特別な風邪予防法を実践しているわけではなく、どれも一般的に言われていることばかりでした。
お医者さんは、普通の人に比べて何倍も風邪のウィルスにさらされる可能性が高いと思うのですが、たったこれだけのことで風邪の予防をしているのですね。
どの風邪予防法も本当に簡単に実践できるものばかりです。
早速実践して、風邪を予防しましょう。
ただ、一般的に手洗いとセットで行われることが多い「うがい」は、ランキングには入っていませんでした。
ウィルスは口内に侵入してから10~15分程度で、うがいでは届かないのどや気管の奥にまで侵入してしまうそうで、帰宅直後にうがいをしても風邪やインフルエンザの予防には効果がない、という意見が多いようです。
うがいをすることは衛生的にはいいことなので、するのはよいのだけど、風邪やインフルエンザの予防には効果はない、ということでした。
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