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正月太りとは、文字通り正月に太ってしまうことです。
正月太りはなぜ起こってしまうのでしょうか?
本来、気温の低い冬は体温維持のためにカロリーを使うので、基礎代謝が上がります。
基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギーのことです。
他の季節と同じ生活をしていれば、正月太りなどせずに、体重は減っていくはずです。
正月太りをしてしまうのは、正月には他の季節と同じ生活をしていないからなんですね。
正月太りの原因は次の二つに集約されるでしょう。
1.正月は寒いので他の季節と同じように外に出て活動しない
正月は仕事も休みになるので、家でこたつでゴロゴロしてしまう時間が多くなります。
正月以外の休みであれば旅行に行ったりすることも多いですが、正月には実家に帰省したりしてほとんど外に出ない人が多いです。
これでは正月太りしてしまいますね。
いくら基礎代謝が上がっていても、動かなくて消費カロリーが減ってしまえば正月太りの原因になってしまいます。
2.正月にはお酒を飲む機会や豪華な料理を食べる機会が増える。
正月には、おせち料理に代表される豪華な料理がたくさん出ます。
普段はカロリーを気にしている方でも、「正月くらいいいか」と自分に甘くなり、ついつい食べ過ぎてしまいます。
普段は一日3食ですが、正月にはテレビを見たりしながらダラダラと飲食を続けることもあります。
するとカロリー過多になってしまい、正月太りの原因になります。
正月太りとは、このように、動かないこと・食べ過ぎることで起こるのです。
せっかく基礎代謝が上がってダイエットに適した季節なのにもったいないことです。
どうすれば正月太りをせずに済むのか、正月太りしてしまった場合はどうすれば解消できるのか、探っていきたいと思います。
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